タイムゾーンの切替方法
ウォッチは 2 つのタイムゾーン (T1 および T2) を把握できます。
START/SPLIT を押すと、もう一方のゾーンを見ることができま
す。また、T1 から T2 への切替えは下記の方法でもできます。
1. HOLD FOR TIME 2 と表示されるまで START/SPLIT を押し
続けます。
2. 時刻が切り替わってビープ音が鳴るまで押し続けます。
3. T1 に戻るにはステップ 1 と 2 を繰り返します。HOLD FOR
TIME 1 というメッセージが表示されます。
各タイムゾーンの時刻は別々に設定する必要があります。
フィットネスセンサーとの時刻同時化方法
GPS-3D センサーを初めてウォッチと併用して作動させるときには
下記のようなシナリオが考えられます。
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時刻を設定する前に GPS-3D センサーを作動させた場合には、
ウォッチが T1 と T2 の両方を UTC に同期させます。両方の
タイムゾーンの時間を、自分の地域の時刻に合わせて調整する
必要があります。
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時刻を設定する前に GPS-3D センサーを作動させた場合には、
ウォッチは時間と日付の設定を維持し、それぞれのタイムゾーン
について分と秒を UTC に同時化させます。
時刻が表示されるまで MODE ボタンを押し続ければ、他のどの
モードからでも時刻表示モードに戻ることができます。
時刻設定方法
時刻表示を含めたウォッチ機能の設定については、
95 ページの「ウォッチ機能の設定」を参照。
時刻表示では、下記の数値を設定することができます。
注意： 秒の調整はできません。ウォッチを GPS-3D センサーと
併用すると UTC に合わせて調整されます。
標準時とデイライト・セービング･タイム間の切替えを
するときには、手動で時間を調整して下さい。
ウォッチを現在の時間よりも少し早く、または遅く設定
することもできます。例えば、約束の時間に 10 分遅れる
ことが多い方であれば、ウォッチを 10 分進めて設定しま
す。GPS-3D センサーと同時化しても、ウォッチの時間は
進んだままになります。
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時間
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月
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分
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日付 (日付を設定すると曜日も自動的に
設定されます)
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年
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時間の表示形式 (AM/PMまたは 24 時制)
