ウォッチの使い方
ウォッチの全機能を利用するには、フィットネスセンサーと併用する
必要があります。しかし、ウォッチの使い方にいくらかの自由がない
わけでもありません。下記はその例です。
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いずれのフィットネスセンサーとも併用せず、時刻表示モードで
時刻を見たり、アラームモードでアラームとして使用したり、クロ
ノグラフモードで運動の時間を計ったりするのにウォッチを使用で
きます。
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どのクロノグラフモードでも、ウォッチを HR センサーのみと併用
して心拍数と時間のデータを記録することが可能です。
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どのナビゲートモードでも、ウォッチを GPS-3D センサーと併用
して距離データを記録することができます。あるいは、このセン
サーをどのクロノグラフモードでも距離データの記録に使うことも
可能です。
パ フ ォ ー マ ン ス ウ ォ ッ チ の モ ー ド
時刻表示モード
時刻表示モード用語
UTC: 協定世界時 (前のグリニッチ標準時) は、グリニッチ標準時を
基準とする地方時間帯を言い表すのに使われます。例えば、ニュー
ヨークはグリニッチ標準時よりも 5 時間遅いため UTC-5 の時間帯
にあることになり、モスクワはグリニッチ標準時よりも 3 時間
進んでいるため UTC +3 の時間帯にあることになります。
時刻表示モードの機能
ウォッチは、12 時制または 24 時制で時刻、日付、曜日を表示する
普通の時計としても機能します。
運動データを表示します
もう 1 つのタイムゾーンを
表示するか切り替えます
設定するには押し続けます
INDIGLO®
ナイトライト
クロノグラフモード